意外に落とし穴の敷礼金について

投稿者: カテゴリー: Uncategorized オン 11月 27, 2015

駅近なのです引っ越すことが決まって、探す家のことで気付くことが出てきます。駅から便利だと家賃においては破格ですと思われます。アクセスがよいということはそんなによい条件だと言えるのでしょうか。

私の居住の地域は、車出社がたくさん存在する所謂郊外の土地ですが、でも、駅近は人気があります。駅から遠いのは、全体として、戸建ての分譲物件が主流です。長いこととして考えれば駅近は車が出せない場合、緊急の時など、電車でしか行けない場所に行くとき、などすごくあることが多い状況に置かれる時にここに住んでいてよかった!と思う訳でしょう。

さまざまな借家を住んだ経験で分からないのが敷礼金です。特に礼金が分からなくて不透明です。礼金はないところもありますが。家賃を払うというのに、住まわせてください、という礼金システムが鼻につきますね。今迄、礼金を払うような物件に住まった経験はありませんが、近年空家が増え続けているという事実についても分かるような気がします。
非常に、借りて住む側が低姿勢に振る舞うというそのシステムは変えていくべきです。敷金も普通に生活すればおきる修理費を退去時に払わなくてはいけないという理解できないシステムです。その内訳も不透明になっているのがいけないと思うのです。関係ないところまで直して敷金返金なしと言う不動産屋さんが増えているようです。

借り続けても自分のモノにはいつまでたってもならないしだったら中古でもいいから買いたいというのも分かる気がしております。でもしかし、問題がひとつあるのです。
それにおいて、家の修繕費です。自分のモノになったという家についても、10年すれば多々老化します。ということは修理が必要です。そういったことを無視しておいて購入に至ると痛い目をみます。どうせなら賃貸でよかったと思う人もいるでしょうね。どちらにするにしても考え方ひとつで似たり寄ったりかもしれませんが修繕費等は100万という単位で最低限かかってくる覚えておいた方がいいと思います。

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